技能実習制度について
制度の目的
技能実習生の在留資格は『技能実習1号』と『技能実習2号』に分けられ、在留期間は通算で最長3年です。また、技能実習2号(最長3年)に移行できる対象職種は食品、機械、金属などの製造業、建築業、農業、漁業など86職種158作業(2022年4月25日現在)になります。
送り出し国と機関
JITCO(国際研修協力機構)は、中国、インドネシア、ベトナム、フィリピン、タイなど15ヵ国915機関(2014.12現在)を『認定送り出し機関』として、送り出し国政府窓口と討議議事録(R/D)を取り交わしています。
実習職種と期間
技能実習生の在留資格は『技能実習1号』と『技能実習2号』に分けられ、在留期間は通算で最長5年です。
また、技能実習2号に移行できる対象職種は食品、機械、金属などの製造業、建築業、農業、漁業など86職種158作業になります。(2022年4月25日現在)
受入可能人数
技能実習生受入れ可能人数は右の表の通りです。
常勤職員総数は雇用保険加入数でカウントします。なお、受入れ枠は『技能実習1号(1年目の実習生)』なので、3年間で最大3倍の人数まで受入れ可能です。